これまであまり馴染みのなかった「湖水浴」。
今年の夏に初めて体験してみると、「海水浴」とは全く違う魅力がありました。
この記事を読めば、「夏と言えば海!海水浴!」という固定概念が崩れると思う。もう「子連れは湖水浴一択やな!」になるはず!笑
「湖水浴」の魅力と、今回6歳と3歳を連れて滞在した近江舞子湖水浴場目の前のホテル含め楽しみ方をお伝えします!
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湖水浴って?
その名の通り、海水浴の湖版。
海に行くと、「海水で目が痛い!波が怖い!」と乗り気でない子供達&海水は帰りベタベタするし砂があらゆる所に挟まってて疲れるから乗り気になれない親達・・・(どっちも乗り気じゃないやん笑)
それを全て解決してくれた湖水浴の良さTOP3は下記!
1. ベタベタしない!
2. 大きな波が無いので子供も怖がらない!
3. 浜辺に日除けできる木陰が多い!
しかも琵琶湖は日本一の広さを誇る湖ということもあって、景色も海のように広い!しかも、クラゲのように危険な生き物も遊泳エリアにはいなかった気がする。
なので子連れでもあっという間に1日中遊べちゃうんです。しっかり日焼け対策すれば、親もそこまで疲れないはず。少なくとも海よりは全く疲れない。
今回行ったのは「近江舞子」!
琵琶湖沿いの美しい湖畔として名高い「近江舞子」。
なんとここは1950年に琵琶湖が国定公園に指定されたのを機に選定された、「涼風/雄松崎の白汀」と呼ばれる琵琶湖八景の一つなんです。
また、水が綺麗と言われる琵琶湖北部の中でも髄一の綺麗さを誇るだけあり、水もかなり透き通っているので、ゴーグル無しでも湖底が見える程。メダカのような小さいお魚さんもいますよ!
水面の青、湖岸の緑、浜辺の白砂の色のコントラストがとにかく素敵。また、この近江舞子水泳場は『南浜』・『中浜』・『北浜』と3つのビーチが連なっており、この美しい眺めが約4キロにも渡って続くので、自分のお気に入りスポットを探しても良いかも。
湖岸で自由にBBQもできます
近江舞子水泳場の良さの一つ「湖岸に松が茂っており、いい感じに日が避けられる場所が多い」ことを活かして、BBQも長時間楽しめます。この湖岸で、たくさんの方が機材持ち込みでBBQを満喫していましたよ~!
遊泳期間&アクセス
遊泳期間は、大体7-8月の2か月間。
アクセスは京都〜近江舞子 約30分、大阪〜近江舞子 約1時間という近さ!
コロナ禍前は、近江舞子に来る3割が訪日外国人だったとのこと。京都からアクセスも良さもあると思う。浜辺に松が生えているのも珍しく感じるそう。確かに、松が生えてると一気に日本感出ない?笑
近江舞子水泳場目の前!ホテル【グランリゾート近江舞子】
今回宿泊したのは「グランリゾート近江舞子」というまさに近江舞子の湖岸にあるホテル。こちらは会員制リゾートホテルですが、一般予約もできるんです。
お部屋
まず部屋の扉。部屋番号は琵琶湖シルエットに、扉の下にはお魚が書いてあって琵琶湖感満載!!
今回泊まったのは禁煙洋室ツイン。子供たちが踊りまくれる程広い。
このお部屋の他に和洋室もあるので、小さいお子さんがいる場合はそちらを予約すれば居間で寝かせることもできますね!
部屋のお風呂はユニットバスですが、ホテルには大浴場もあり、内湯と露天風呂完備なので部屋風呂は使わない方も多いかもしれませんね。
湖側と山側のお部屋がありますが、山側の美しさを見て〜!湖で遊びに遊んだ後、部屋に戻って緑に癒される幸せ。
しかもこのホテルはウェルカムベビーの宿に認定されているので、子供用アメニティも豪華。
食事
食事は基本大広間でグループ毎に大テーブルで頂きますが、大人数であれば居間を予約することもできます。
夕食は前菜、新鮮な魚介、美味しい肉しゃぶしゃぶ、デザートと盛りだくさん。お子様プレートも、前菜、揚げ物、うどんと子供が大好きなものが詰まった豪華セットです。
朝も新鮮なお魚とヘルシーな野菜でバランス良し。
夏はロビーで縁日も
夜は、子供も大人も大好き「縁日」がロビーで開催されます。全てのゲームが1回100円というリーズナブルさがまた良いよね。
スーパーボールすくいやストラックアウト等、親子で楽しめるゲーム盛りだくさん。出来具合によって景品も変わるので、親子で本気になって盛り上がれるよ!笑
敷地内で持ち込み花火もできます
バケツが借りられるので、ロビーで購入or持ち込みで手持ち花火もできます!
もう総じて夏にしたいこと全部できちゃうね。
まとめ
子連れの皆さま、湖水浴ええやんってなったでしょ?笑
何より、海水浴に行くよりも絶対に親の体力温存できます。しかも!アクセスも良いので、今回東京から参戦したメンバーも、「新幹線に乗って京都乗り換えでサクッと来られたよ」とのこと!
是非おススメしたい、夏の楽しみ方の一つです。
湖はほぼ波は無いけど、子供から目は離さないでね!!
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English outline
Omi Maiko Lake Bathing Beach, which arrives in 30 minutes from Kyoto.
Unlike the sea, it is not sticky, there are no big waves (so children are not afraid), many shades of trees on the beach, so you can have fun with children.
The contrast between the white of the beach, the blue of the water, and the green of the lake is beautiful.
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