2021年11月にオープンした「OMO京都祇園」。
OMO系列は町中に位置し、その町の良さを満喫できる私の大好きなホテルです。
星野リゾートは、高級路線の「星のや」「界」、
大きくブランドが分かれていますよ！
5歳と3歳を連れて大満喫したホテル内部&周辺のおススメご飯処も含めてご紹介しますね！
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アクセス
OMO5 京都祇園（京都府）
〒605-0073 京都府東山区祇園町北側２８８
OMOってどんなホテル？
星野リゾート「OMO」シリーズのコンセプトは、「テンションアガる街中ホテル」！！どこのOMOも、大体中心地ど真ん中にあり、観光へのアクセスが抜群。まさに町を楽しめるホテルなんです。
OMOの後につく数字を見ると、ホテルのランクが分かるんです。
今回はOMO5なのでブティックホテル！
・OMO7:フルサービスホテル
・OMO5:ブティックホテル
・OMO3:ベーシックホテル
・OMO1:カプセルホテル
他のOMO滞在も下記にまとめましたので、是非チェックしてみて下さい！
中に入ってみると・・・
まずフロントへの提灯に導かれる廊下は、京町屋らしい細長く奥に深い造りになっています。なんだかわくわくしますよね！！
いきなりテーマパークに来たようなワクワク感を創出するのが上手いですよね、星野リゾート。子供も「わあ～！！」とテンション上がっていました。
OMOベース
フロントの先にあるのが、街と繋がることができるTraveler’s fun lounge 「OMOベース」！ここには祇園の街の情報や宿泊に必要なものが揃っています。
祇園の街を把握できる「Go-Kinjo Map」
まずOMOベースで目に入るのが、壁一面のご近所マップ（通称Go-Kinjo Map）。これを見れば、祇園の街を知り尽くしたスタッフ厳選のお店が分かるので、その日に行く場所やレストランも決めることができますよ！
アメニティ＆パジャマ貸出あり
無料アメニティ（歯ブラシ、くし、綿棒、髭剃り）とパジャマ貸出（有料/上下200円）エリアもあります。
個人的には、なぜパジャマが有料なのか気になった・・200円なら宿泊費に含めて～と思ったけど、何か理由があるのだろうな。分かる方是非教えてください笑。
自販売機＆ウォーターサーバーあり
Go-Kinjo Mapの左手ののれんをくぐると、ウォーターサーバーと自動販売機（飲み物、ジャム、スープ、入浴剤、スキンケアセット）があります。
町巡りアクティビティも！
前日22時までにフロントで予約すれば、「祇園うるわし朝まいり※」に参加できます（翌日朝6:30にOMOベース集合）。
「うるわしい」をテーマに、早朝の美しい祇園の町並みや神社仏閣をご近所ガイドOMOレンジャーと共に巡るツアー。早朝の静かな祇園散策で、普段出会えない祇園の町暮らしが垣間見えるそう！
▼安く旅行に行くなら！私も常にチェックしています！▼
【ルート】OMO5京都祇園→花見小路→安井金毘羅宮→ねねの道→八坂神社→OMO5京都祇園（ホテルへの帰着後、OMOベースにて「御香煎」を頂けるとのこと！)
※ツアー行程は変更の可能性あり。
また、OMOのスタッフ（通称OMOレンジャー）に声を掛けると、ハードルが高いと感じがちな祇園での食事も予算に合わせておすすめしてくれるそう！こういうのって観光地ではかなり助かりますよね。
お部屋詳細！
今回泊まったのは、最もスタンダードな「座敷ツイン（約40平米）」。
唯一の窓が廊下側なので眺望ゼロですが、圧迫感はありません。
全部屋キッチンが付いているという素晴らしさ。小さい子連れでも軽く離乳食を作ったりできますね。もちろん、お鍋や食器類も完備されています。
洗面＆お風呂もとにかく綺麗で快適。バスタブも広い！
食事
ホテルを出れば食事所はとにかくたくさんある祇園エリアですが、「今日はホテル出るの面倒くさいな～！」という日はホテル内で済ませることもできますよ！
朝食
焼きたてパンの香りで目覚める朝食「焼きたておへやベーカリー」。
これはなんと、お部屋にホームベーカリーが完備されており、前日に材料をセット＆時間指定して眠るだけで翌朝パンの良い香りで起床できるオシャレな朝食体験ができるというもの。
冷蔵庫にはパンの付け合わせが用意されているので、味変しながらあっという間にパンを完食できます笑。特に、豆腐ディップや抹茶スプレッドは京都っぽいですね（素泊まりプランの方も一人1,000円で朝食を頼めますよ）！
夕食
キッチンもあるので鍋料理を部屋で調理したり、京料理のお弁当、お寿司、御夜食など３日前正午までの発注でお部屋に届けてもらうこともできます。
近くのおススメご飯処
OMO5京都祇園から歩いて５分程の場所にある「祇園たんと」。
とにかく粉もんが食べたくてサッと入ったのですが、店の中に入ったらびっくり。この景観！
食事をしながら桜が堪能できるということで、外国人観光客の方に大人気のお店でした。
まとめ
「OMO5京都祇園」は、ホテル内で楽しめるのはもちろんですが、とにかくTHE京都観光を楽しむにはベストな場所にあります。立地はやっぱりホテル選びの重要なポイントですよね。少しホテルから出るだけで京都を全身で感じられるはず！
10分ほど歩くと、鴨川のこんなに素敵な景観も見ることができましたよ（＾＾）
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English outline
“OMO Kyoto Gion” opened in November 2021. The OMO series is located in the city and is my favorite hotel where you can enjoy the goodness of the city.
And if you ask OMO staff (commonly known as OMO rangers) , they can recommend according to your budget! Isn’t this helpful?
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