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【上海】子連れおすすめスポットをご紹介!欧州感もある多国籍シティ!

eyecatch_shanghai

4年ほど前に1歳の子供を連れて訪れた上海。私は約20年前に行ったきりだったので、その時とは違う国かと思うほど様変わりした最先端ハイテクシティでした。

LISA
LISA
4年程前の時点でほぼ全てキャッシュレス決済・・現金使えないお店も多いことに驚いた記憶。

市内は西洋風の建物も多く欧州の雰囲気も感じます。子供連れに優しいお店が多く、ゆったりと旅行できるはず!

今回は、浦東空港から市内への行き方から、上海での子連れおすすめスポットをご紹介します!
※訪問予定の方は外務省ホームページをよく確認してください。

English outline below! ←click to jump!

滞在国情報

上海(時差1時間)

フライト時間
行き:約2時間
帰り:約3時間
ほぼ国内旅行くらいのフライト時間!

STARBUCKS ROASTERY
STARBUCKS ROASTERYも上海仕様!

空港から上海市内への行き方

上海は浦東空港と虹橋空港があり、虹橋空港の方が市内から近いもののフライトが高い・・ということで、我が家は浦東空港から行きました!

浦東空港からはなんと「マグレブ(Maglev)」と呼ばれるリニアモーターカーに乗っていきます!!
運行距離は浦東国際空港と地下鉄2号線「龍陽路」駅間の約30kmもありますが、なんと最高速度430kmも出るので、約8分で到着!早すぎ・・笑。

Maglev

<料金>
片道50元(VIP席100元)、往復80元(7日間有効)
※身長130cm以下の子どもは無料。大人一人につき子ども1人まで乗車可能!

普通料金で、片道約1,000円!非日常感をかなり味わえるので、乗る価値ありと思います。

宿泊先

ジャングオ ホテル上海(上海建国宾馆)

中国 Shanghai, Xuhui District, Xujiahui, 漕溪北路439号 邮政编码: 200030

スタンダードなお部屋を予約しました。お部屋はこじんまりしています。今回利用はしませんでしたが、ホテル内に屋内プールもありますよ。

☆「ジャングオ ホテル上海」予約ページはこちら!空き状況ご確認ください。☆

おすすめスポット

絶景スポットから子供の遊び場からお土産屋さんから歴史的建造物から、上海市内にギュッと詰まってます。我が家が楽しんだスポットをピックアップしてお伝えします。

絶景スポット:外灘(the bund)

THE上海の夜景が見られる観光スポット「外灘 (the bund)」。夕方以降河岸沿いを歩くのがとても気持ち良い。ただ、めっちゃ混む。
そいうことで今回おすすめしたいのはハイアットオンザ・バンドの32・33階にある「VUE Bar」
このbandを独り占めしたかのような景色の見えるバー。上海に来た感が一気に高まりますよ!


▼安く旅行に行くなら!私も常にチェックしています!▼

子供の遊び場:twinkle

たくさんの遊具があり子供を遊ばせられるカフェ「twinkle」。商業ビルの2階にあります。なんと遊んでくれるスタッフもいるので親はゆったりお茶できますよ!

twinkle1

twinkleは3時間制で、料金は上海居住者とビジターで分かれており、ビジターは子供1人につき平日188元(約3,500円)/ 週末は218元(約4,000円)。大人の人数制限は無いそうです。

twinkle2
子供の大好きが詰まってます。
twinkle3
キッチン以外にも、車や小さいアスレチックもありますよ

お買い物はここで:田子坊(Tianzifang)

アートの街「田子坊(Tianzifang)」。迷路のように入り組んだ路地にアートやファッション、お土産、グルメなどのショップがひしめき合っています。最先端のアートセンスと歴史ある街並みが混ざり合い、エキゾチックな風情。子供のお土産等もかわいいものがたくさん買えますよ。

田子坊1
田子坊2
壁全てがアート
田子坊3
凄い!の一言ww子供も大興奮

歴史を感じられる:豫園(Yuyuan)

明代の傑作と称される美しい庭園と、明・清代の街並みが再現されている「豫園(Yuyuan)」。上海グルメやお土産やさんもたくさんあるので、いつ行っても混みあっている印象!四季折々でさまざまな花々も楽しめるとのことなので、いつ行っても違った魅力がありそう。
20年前にも訪れましたが、全く変わっておらず、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。それほどしっかり保存されている地域です。

豫園

おすすめグルメ

小杨生煎 (Yang’s Dumplings)

上海は素敵でおしゃれなレストランがたくさんあり紹介しきれませんが、とにかく安くて美味しくて感動したのが、焼き小籠包のチェーン店「小杨生煎 」

小杨生煎1
小杨生煎2

現地でも当時人気店とのことでした。手軽で美味しく、滞在中何回も行きました。1歳の子供もかなりぱくぱく食べましたよ!肉汁は熱く、飛び出してくる可能性があるので要注意!

小杨生煎3
IKEAの子供椅子も完備されてます!

まとめ

上海にタイトルを付けるなら、中国の良さと欧米の良さが融合したハイテクシティ。
フライトはわずか2-3時間と国内旅行レベルなので、子連れにも行きやすい(新幹線で大阪から東京行くのとほぼ時間変わらない)!
現在はコロナの影響でロックダウンが断続的に続いていますが、落ち着いたらまた訪れたい場所です。あの焼き小籠包が忘れられない~!

walking in shanghai city
歩きたての娘、上海を闊歩!笑

※訪問予定の方は外務省ホームページをよく確認してくださいね。

English outline

Shanghai, China’s largest and most prosperous city, is an ever growing city of the 21 century. Even 4years ago, almost all the purchase was cash-less.
There are so many places can be enjoyed with kids as well (please refer the English title above)! As the food, we loved Yang’s Dumpling, dumpling chain serving Pan-Fried Pork Bun. Super cheap and yummy!
If you want to know more about the spot, feel free to ask me!

family photo at vue bar

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