大阪と言えば思い出すのは、「通天閣」ではないでしょうか！
大阪に住んで5年ほど経ちますが、「通天閣行ったことないやん！！！」と思い、満を持して行ってきました笑。
3歳と５歳を連れてベビーカー持参で行った私達。果たしてベビーカーでも難なく入れたのか？子供も楽しめる場所だったのか？？徹底レポします。
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アクセス
通天閣（大阪）
いろんな駅から行きやすいのが嬉しい！どこからでも徒歩10分以内。
・Osaka Metro 堺筋線 恵美須町駅 3番出口【徒歩3分】
・阪堺電車 阪堺線 恵美須町駅 出口【徒歩3分】
・Osaka Metro 御堂筋線 動物園前駅 1番出口【徒歩6分】
・JR 環状線 新今宮駅 通天閣口出口(東出口)【徒歩6分】
・南海電車 南海本線 新今宮駅 西出口【徒歩10分】
入口：ベビーカーでもOK!
通天閣に着くと、「入口」の表示のあるので分かりやすいですね。
ただし！ベビーカーや車いすの人は入口の場合階段が不可避のため、対角にある出口の方のエレベーターでB1に降ります。
料金
B1階でチケットをまず購入します。
通天閣は、5階の一般展望台まで行けるチケットと、5階から更に上に行ける特別展望台入場券も付いたチケットの２つがあります！
エレベーターでいざ上の階へ！！
ベビーカーで待っていると、スタッフの方が「基本ベビーカーで行けますのでご安心ください」とこの紙をくださいました。エレベーターは基本５階と３階しか押せないようになっていますが、表示板カバーをずらすと全階エレベーターで行けますよ！とのこと。
では、まずは最上階の５階へ！！！
エレベーターが上がるにつれて宇宙の雰囲気に！！！なぜか子供大爆笑！ｗ
ビリケンさんの誕生は1908(明治41)年で作者は米国の女性芸術家、フローレンス・プリッツ(E・I・ホースマン)。一説によると、当時のアメリカ大統領のウィリアム・ハワード・タフトのウィリアムの愛称「ビリー」に、小さいを表す接尾語「-ken」を加えたのが名前の由来らしい。
当時の認識では、足を突き出す座り方はアフリカ人、顔立ちは東洋人がモデルで、足の裏をかいて笑えば願いがかなう福の神とされた。
明治末期(1911)に、繊維専門商社の田村駒、創業者の田村駒治郎がビリケンさんを会社の福の神として崇め奉り、家内和合・商売繁盛の神として流行したとのこと。
・・・え、ビリケンさんって輸入してたん？！？！？笑
5階：黄金の展望台
降りた瞬間に大阪を感じずにはいられない、全面金の展望台！！笑
2022年現在は、金髪の3代目ビリケンさんもいますよ～！！
横には「ぬい撮り」（ぬいぐるみを撮影する）できる黄金の台もありますよ。次女が持参したチビクッパを置いて撮ってみたら、めっちゃ可愛くなった笑。
RF階：特別野外展望台「天望パラダイス」
この5階から「福」と書かれた有難い秘密階段を上っていざ屋上へ！！
特別展望台の目玉は、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」（地上から94.5m）！！
みんな写真撮るために並んでいるのですぐ分かるはず！跳ね出し部分は下がガラス張りになっているのでスリル満点！！！！こんな感じ・・・！
▼安く旅行に行くなら！私も常にチェックしています！▼
他には・・・大声のデシベルが分かる機械もあります笑。横に人が座っていたので本気は出せなかったけど、ある程度声出してみましたｗｗ
4階：光の展望台
4階光の展望台はミラーボールもあってノリノリな雰囲気。期間によってはコラボもしているようで、私たちが行った時には「モルカー」とコラボしてました！！丁度Netflixで子供たちが見ていたので、「かわいい～！！」と大興奮。音楽もモルカーソングで世界観が最高だった・・・
夜になるとより派手感が増すらしく、派手な照明とミラーボールで超ノリノリのディスコフィーバーらしい！笑 今度は夜に行ってみようかな。
タワースライダー
2022年5月にオープンした新体験型アトラクション「タワースライダー」！！
通天閣3階（地上22ｍ）からEV塔の外周を周りながら地下1階（地上－4.5ｍ）まで、約10秒で一気に滑り降りる全長60ｍの体感系滑り台！！
B1でチケットを購入して待つ間に、滑り台の降り口が見られます！
凄い勢いで到着します。みなさんめっちゃ楽しそうだった・・笑。降り口には体験中の動画も放映されていて、自分が滑っているデータはもらえるらしい！思い出になるね。
今回は混んでいて滑れなかったので、また滑りに来るぞ～！
B1：アンテナショップあり！
最後はチケット購入をしたB1に戻ってきます。
こちらには、関西にゆかりのある食品メーカー（森永製菓、江崎グリコ、日清食品）のアンテナショップがあり、どこも個性豊かでかわいいお店。
周辺おすすめグルメ！！
もう紹介したいお店山ほどありますが、中でも我が家が大好きなお店を串カツ＆たこ焼きで１店舗ずつご紹介させてください！
串カツ：近江屋別館
通天閣のあり新世界エリアといえば、串カツ発祥の地。このエリアには400以上の串カツ屋があるらしい・・・！
ご紹介したいのは食べログ点数、3.44の「近江屋別館」！！（3.5近いお店って凄いんです、大体絶品の店）
たこ焼き：新世界 かんかん
大阪といえば、たこ焼きですよね～。こちらのお店、食べログ点数、驚異の3.70！！しかもTOP5000に選出されてる・・・！
もうね、外側さくっ中身トロっの最高なたこ焼きだった・・・子供たちも凄い勢いで食べました。出来立てをおススメする！！！
まとめ
「通天閣」は子連れでベビーカーで来ても、不自由なく十分楽しめました！
また、この「新世界エリア」に来ると、大阪来てるわ～と実感できて嬉しい。そして、どこ入っても串カツが絶品。やっぱり大阪来るなら寄ってほしいスポットです。
そしてこの日は大阪初の星野リゾート「OMO7大阪」に宿泊しており、こちらもかなり最高のホテルだったので、併せてブロを是非ご覧ください（＾＾）
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English outline
“Tsutenkaku” is a symbol of Naniwa, also known as the Eiffel Tower of Osaka!
There is an observatory on the 5th floor with a view of Osaka, and statue of Biriken, a god that is said to bring good luck to those who stroke the bottom of its feet 🙂
And May 2022, “huge”Tower slider” opened, you should try!
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